「薔薇の町」八千代市在住の漁師が集まる、八千代漁業協同組合!漁獲高?は、いかほどに?

若頭的鮪・鰹攻略!
記事: 石井@若頭


暑い夏!もう一つのキャスティングゲーム!!

 2007年の夏は暑かった!また海もいろんな意味で熱かった!!
 それは、東京湾口・相模湾・駿河湾、さらには外房沖・銚子沖で、
連日、キメジ・カツオがキャッチされていたからである。
ここ数年ではない?大漁ぶりに、思わず行ってしまったのは言うまでもない?笑
しかし、最近ではルアー専門で狙う遊漁船も少なくないのが、ルアーマンとしては
ありがたい限りである。(感謝!)
 そんな、アシの速いターゲット〔カツオ・キメジ〕をキャスティングスタイルで狙う!
釣果アップのコツとは・・・?!


今晩のおかずゲットォ〜♪笑
 自分の魚は、自分で探す?!

  カツオ・キメジの回遊魚は、基本、どこにいるかわからない。
 船長の経験と勘?そして、他船との連携により群れをさがしていくが・・・
 実際にはそう簡単ではない!となると、やはり自力!?ってことで、鳥の動きを
 よ〜〜〜〜〜く見ながら、カツオ・キハダの群れを探す。もちろん"目"で!
  さすがに、船長だけでは大変なので、みんなで手分けをすればより効率UP!
 釣りする時間を長くとるためにも、協力するべし!
  鳥山・ナブラを探すコツは・・・鳥の動きだけでなく、潮目・漂流物なども注意して
 見つけること!あとは、船の後ろもたまにチェック!
  誰よりも先に!って、思ってると、意外に集中しますよ☆

 基本は鳥山・ナブラ狙い!

  鳥山・ナブラを発見!
 となると、釣人の皆さんは目の色を変えて?超〜真剣!人が変わります!笑
 しかし、そんなに慌てなくても・・・汗
  カツオ・キメジなど、比較的アシが速いとは言え、先頭の魚を止めたり、
 うまく群れの魚を浮かせたりすれば、船の周りでボコボコ跳ねますので!
 ミヨシの方がうま〜く群れを引っ張ってきてくれれば・・・釣れます!笑
  そんなミヨシの人のために・・・キャスト時のコツを!
  @群れの進む方向を見極める!
 これは、鳥が飛ぶ方向と、跳ねで見える魚の向きから判断する。それによって、
 群れの先頭に向かってルアーをキャスト!
  A海況によってルアーセレクト!
 ベタ凪のときは飛距離が出ればなんでもいいが・・・波が多少あったり、跳ねが
 少ないときは、ジグ・ジグミノーで少しカウントダウン。または、大型ミノーで
 アピールを強めにするのもGOOD!
  ここでの注意点は、トップ・ミノーのプラグ系と、ジグ・ジグミノー系の使い分け!
 個人的なローテーションは、とりあえずシンキングペンシルで探り、2〜3投しても
 バイトがない場合は、ジグミノーにチェンジ。カウントダウンして速巻き&ストップや、
 ジャーク・トゥイッチなどなどヒットパターンを探します。それでも出てこないときは・・・
 あえて、フローティングペンシルで水面のベイトを演出したり、ミノー系の出す
 水中波動でブリブリアピールをしたり。
  ヒットパターンは日によって違うので、いろんなルアーを使い、その日のパターン
 当たりカラー・当たりルアーなどを見つけましょう☆
  1人で爆釣!なんてことも考えられますからね!笑

ジギングでヒット!よく引くぅぅ〜〜〜(><)

魚をかける為のルアーセレクト!

 先ほどのルアーローテーションとかぶった説明になるが、補足として少々。
 今年のキメジ・カツオの傾向として、比較的、ペンシルやミノーなどの
プラグによく反応していたように感じる。ただ、ジグに反応していなかった
わけではないので・・・ジグにはナイ何かがあったのか・・・??
 考えられることは、シルエットの大きさ・それによるアピール力。
そして、なにより水の中でより大きく水を動かす。これが、プラグへ
反応させた要因だと思う。
 また、ジグのシルエットの小ささと、水をすり抜けるように泳ぐ小さな動きが
いい時もあるので、状況に応じて使える、いろんなルアーを持ってるのが、
さらなる釣果UPとなるはず!
 いくつか例を上げてみると・・・
 少し波のある日は、釣人はとても釣りづらい。汗 こんなときオイラは、
飛距離の出るシンキングペンシルを使う。その理由として大きめサイズで
アピールできることと、波の影響を受けにくいこと。また、人間が船上で
バランスを崩しても、勝手にフォールで誘ってくれる!嬉
 逆の考えで方で、あえて、水面で水飛沫を出すポッパーやスローティング
ペンシルで派手に誘うときもある。これは、波のある日、ない日の両方で
使えると思います!
 ジグ・ジグミノーを使うのは、基本的にカツオ狙いのときが多い。
また、ベイトが極端に小さく、プラグにまったく反応しないとか、ハネが少なく
全体的に魚が沈み気味のとき。カウントダウンして表層だけでなく少し下の
レンジを探れます!ので、ジグは80グラムくらいまでがベスト!

 個人的に思うことは、最近のシンキングペンシルは素晴らしい!笑
飛距離は出るし、水平フォールでゆっくりと落ちていく。対・クロマグロ用に
考案された?みたいだが、今年はこれで、カツオ・キメジを数多くキャッチ!
今後は青物系にも使ってみたいと思う。

近海ではビッグな16キロ!シンキングペンシルにて!


戻りカツオ?うまそ〜☆笑
 ジギングタックルお忘れなく!

  ジギングでのキメジ・カツオと言うと、どうしても?沖縄パヤオを思い出すのは
 オイラだけだろうか?笑
  しかし、今年の銚子・鹿島沖は魚影が濃く、キャスティングでヒットしている
 船の下にも、かなりの反応が出ていた。
  そこで、少し重めジグを持ち込み『ジギング』で狙ってみる。反応の出る上から
 50メートルくらいまでフォール。そこから、速めのワンピッチで、たまに長めの
 ストップ・ステイを入れる。ペンシル同様?フォールは重要ですからね!
  すると?なんと!1投目からヒット! 上がってきたのはカツオ。
 別の流しでは、左舷何人かでジグを投入すると・・・なんと全員ヒット!!笑
 全員キャッチで、皆さん7〜8キロのキメジ!
  その後、その船ではジギングでも釣果を連発してました!
 表層系狙いのキャスティングでも、時として魚が深いときがあるので、重めの
 ジグと、ジギングロッド
 
  ★キメジジギングタックル★
 TACKLE:ZEROSHIKI 60S-4+ステラSW8000HG
 LINE:PE3号
 SHOCK LEADER:ナイロン50LB
 HIT LURE:ヤンバル・デルタBGカスタム105g/135g
          MG-CRAFT・スキルBGカスタム102g
 
  タックルは近海ジギングで使用する比較的硬めでOKだと思います。
 ジグも重め180〜150gから少しキャストできる100g前後まで準備
 すると、使い分けができますよ!

今シーズン絶好調! IN・波崎

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

9/10 キハダ祭り IN 波崎港・征海丸 〜釣果報告〜

 9/9、船長から1本の電話が・・・
せ:「お〜イシイちゃん今日、キハダ10キロオーバー出たぞ!!!(かなりテンション高め)」
い:「へぇ〜そうなんすか・・・?凄いじゃないっすか!?(テンション低め)」
せ:「なんだよ〜なんかもっと盛り上がれよ〜(怒)」
せ:「明日は何やってんだ??マグロ出るぞ!!」
い:「はぁ〜・・・そろそろジギングを・・・」
せ:「何言ってんだ?!『俺が10キロ獲ります!』ってなんないかなぁ??」
せ:「釣れる時に来なくてどうすんだぁ〜!」
い:「あ〜ハイハイ!オイラが10キロアップ獲りに行きますよ!笑」

 その後、A仲乗りからメール・・・
A:「明日はどこ行くの〜?」
い:「征海丸で10キロ出たって船長から電話あって・・・」
A:「あれは5号艇だよ!笑 正確には13キロ!」
い:「・・・!!そう言うことだったのか!笑」
い:「それで、オイラに白羽の矢が・・・」
A:「とりあえず〜デカいのいるから!タックルは万全にね!」

 なんか、2人の作戦?にうまく丸め込まれた?気がしてしょうがないが・・・波崎港へ
眠い目をこすり、いざ出陣!

YES!イエローフィンツナ! ジギングにてキャッチ!!


 当日の海況から言うと、台風の影響により多少、水潮がかぶっているような?感じで、 水色もあまりよくなかった。
さらに、ウネリと風も少しあり、鳥山・ナブラなど探すのも一苦労。
漁師も多数、引っ張っているが・・・魚が広範囲に散らばっているのか?船もバラバラ。 おかげで、前半は鳥を見ながらクルージング状態でした。
 しかし、沖の天気がよかったためか?少し経つと小規模ながら鳥付のナブラが見られる ようになり、ちょうど潮目に入ったとき、カツオ君の群れに遭遇!ハネでカツオが見えた のと、波高があったので”プラグ”ではなく”ジグ”をキャスト!
着水後、少しカウントダウンして、高速回収〜♪俗に言う早巻きってやつです!
『ゴゴンッ!!!?』とヒット〜!ちょっと小ぶりですが、本ガツオ君でした☆
オイラが使ったのはスキルキャストのブルー系。もちろん、ケンケン針使用!
 キャスト時のポイントは、魚のハネの方向はもちろん、鳥の向かう方向にも注意! 頭に向けて投げると〜ヒット率上がりますよ!
後は、周りのお客さんと話して〜順番にキャストしたほうが安全ですね♪
そう言えば、艫の人は大型ミノーで大型カツオ(4〜5キロクラス)連発してました!
 すると船長が『反応あるから〜ジグ持ってる人〜落としてみて〜!』切り替えは速く! すぐに”ジグ”投入!
もちろん?アジ回収SPにデルタ105g〔BGカスタムシルバー〕40〜60メートル まで沈めようと・・・??
あれれっ??ジグが落ちません!!!笑  フォールでヒット〜♪恐るべしデルタ〜♪
今度はナイスな4キロクラスのカツオゲット! 隣の方も3シャクりくらいでヒットして ましたよ〜☆
ジギングは1匹かけると回りでも連発するので〜キャストとジギングとうまく使い分けられば、 釣果も伸びますね↑↑

 怪しい鳥を追っかけながら、ナブラ・ハネを探してると、またまた船長が『反応出たから〜 ジギングでやってみて〜☆』
ソッコーでジグ投入!足が速いと思い、反応の上目の40メートルくらいから速めのワンピッチ!
5回くらいシャクるとまたまた『ガツンッ』っとヒット!カツオ・マグロ系特有のブルブル感で、 ドラグを出す!
すると?!ヒット!ヒット!!で、左舷6人全員のロッドが曲がってるではありませんか?!笑
しかも、皆さんのドラグが『ギュギュギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜?!』
ヤベェ〜〜〜♪超〜楽スィィィ〜〜〜〜〜♪嬉
 ってか〜アジ回収SP+PE2号+リーダー6号だから・・・内心、超〜冷や冷や〜笑
ラインクロスを避けるために、声を掛け合って戦場?船上?を移動する。
船長もタモ持って戦場?をあっちこっち!ハァハァ〜ゼェゼェ〜してました!爆
上がってきた魚は〜7〜8キロサイズのキメジ君たち♪
 結局、この流しだけで船中10本くらい?上がったかな?!

 ジギングで狙うと、比較的反応の上でヒットするパターンが多かったです!隣の方とも、 ジグを追っかけてきてるのかな?なんて話してるくらい!
ので〜ちょっと重めのジグを使い、レンジまで落ちるスピードを速くし、反応の上目の活性の 高いのから狙うと、ヒットしてからも多少ですが、楽?だと思いま〜す☆

ド〜ン!!海からのプレゼントに感謝!キハダマグロ!16キロ!嬉
  そして最後にドラマが!
 皆さんが一息ついて〜帰る方向に流し始めると〜
 12時の方向で2・3羽の怪しい鳥。
 すると!?いきなり海面に飛び込む!
 さらに水もち+ナブラで魚体も確認!これまたちょうど潮目沿い!
 ミヨシに飛び乗り〜シンキングペンシルをキャスト!
 ちょっと飛距離が足らなかったが着水後、すぐ水柱が!
 早合わせは禁物!って〜ことで、魚の重さを感じてから合わせを
 入れる!次の瞬間!?
 『ぎゅぅぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜??!』ドラグが悲鳴を?!汗
 掛けた魚の後ろにも同サイズのキメジが数匹追いかけている!
 い:「すげぇ〜何匹も追ってきますよぉ〜!!!」
 い:「なかなかいいサイズかも?!嬉
 元漁師:「やっちゃったサイズなんじゃない??爆」
 前日に出た10キロオーバーが頭をよぎる!バラしたら怒られる?!笑
 ファーストランを押さえ、慎重にリフト。魚がゆっくりと円を描き浮いてくる
 海中に見えてきた魚体は・・・?!デカッ!?ひと目で10キロ
 オーバーとわかるイエローのラインがキレイなでっぷりした
 キハダマグロ!おとなしくなった魚を回し、船長の持つ特大?
 ネットへ頭から誘導。ここで暴れられてはラインブレイクも考えられるので
 慎重に・・・もちろん1発でネットへ・・・IN!!!
 い:「うぉっしゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!デッケェェェ〜〜〜!!!」
 い:「い〜やっっったぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♪」
 近海ではなかなかお目にかかれないサイズに感無量!
   
  さらに、オイラのファイト中、ジギングでもヒット!
 ドラグが悲鳴をあげ・・・掛けた本人も悲鳴を上げ!笑
 約10分の格闘の末・・・10キロオーバーがネットへ!
 他にも何発か掛かったみたいですが?ラインブレイクで悔しい
 思いしてました!キメジとはいえ、かなりのスピードです。
 タックルバランス・ラインシステムのチェック・ドラグの調整は
 しっかりと!



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